わんこそばの元祖のお店であり、老舗の嘉司屋にお邪魔しました
「銀河鉄道の夜」などの数多くの作品を生み出した宮沢賢治さんも、生前よく訪れては美味しそうにかしわ南蛮を食べていたそうです
現在5代目店主が、地元の精肉店、たまご屋さん、農家さんから仕入れる安心の食材・旬の食材を使用して毎朝そばを打ってくれています
もちろん私が注文したのは、わんこそば
沢山の薬味がズラッと並びました、これは飽きない、沢山食べるぞと意気込みます、笑
嘉司屋のわんこそばは、マッチ棒で杯数を数える昔ながらのスタイルです
わんこそばを注文すると、この日付けと何杯食べられたかを書ける前掛けがプレゼントされるので旅の思い出になります
わんこそば料金
大人(中学生以上) 3,500円(薬味8品)
小学生 2,800円(薬味8品)
幼児 1,700円(薬味4品)
12杯と女性平均より、少ない結果で終わりました
次回来た時もまたチャレンジするぞと意気込んでいる私です
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